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KOL2023 陸っぱり部門 2位

松下嘉孝選手
黒鯛

スクリーンショット 2023-12-18 20.23.52.png

◯コメント

まず、3位になった山梨君と一緒に作戦を考えて、

シーバス、フラット、チヌの、どれを狙うか考えた時に大会の時期のオカッパリデイゲームで、

シーバスが、釣れる気がしない。

恐らく周りも1本勝負でシーバスを狙う人はコケる読み。

シーバス持ち込まれたらしゃーない!という考えでフラットかチヌに絞る。

プランを2.3個練っておいて、前日にプラやらずに一緒にオフショアゲームへ行き、疲労困憊、ジギングタックルを落として意気消沈した帰りに、

寸座で見えチヌが何匹か見えたので、フラット狙いで表に行くプランも考えていたが、まー疲れてるし移動時間もったいないからこの辺りで手堅くチヌ狙って魚持ち込めば何かしら賞には入るら!という作戦に!

 

当日、自分は最初フリーリグ専用タックルは持っていないので、

 

スピニングロッド s708L

3000番代のスピニングリール

PE0.6 リーダーフロロ12lb

で、クローラー系ワームにに5gのフリーリグでスタート

ある程度の範囲をワームをローテーションしながらランガンするスタイルで

アタリは多数あるものの乗らない為、トップ等プラグも少し投げてみたが出ないので、フリリグに戻す。

しばらく小さいアタリが続いた後、吸い込みが良くなるように、シンカーを2.7gに変更、小さいクロダイが釣れたが、手前の大きいクロダイは口を使ってくれない&全体的に魚が小さいと判断

後半、遠くのマシなサイズを狙う為&根掛かりでリグの消費が激しい為、

軽いシンカーのまま飛距離を伸ばしたい&掛け重視で、ロングロッドに、根掛かり回収率&フリーリグのふわふわ感をあげる為にPEを太く変更

 

シーバスロッド㊙

3000番台のスピニングリール

PE0.8 リーダーフロロ16lb

 

アタリは増えたものの、ノリがまだ悪いので、更にフリーリグのふわふわ感を出しつつ、牡蠣殻に出来るだけラインが接しないようにする為にリーダーをナイロン20lbに変更、若干のブレイクを攻めた時に、なんとか34cmが釣れたので、この魚でウェイインという流れです。

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